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2022年4月1日金曜日

3xx-20220401


4月、新しい年度のはじまり。
恒例の一日詣りから、神様の前で自身を振り返り、襟を正します。
新しいカメラの導入やこれから強くなるであろう商売の風当たり、先日バイクの右直事故で痛い目にあったことなど振り返りながら、自分はどう在るべきかを見つめ直す。
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ちらほら散り始めていますが桜はまだまだ満開の様相、あと数件か桜写真が撮影できるといいなーと願っています。

2022年3月11日金曜日

3xx-20220311





若松南海岸通りを娘と歩く。
この時は夕方頃で寒かったのだけど、一気に暖かくなってまいりました。春。

若松区の端には戸畑に渡る船、渡船が出ている。
その渡船場になかなかお目にかかることがない自販機アイスがあり、娘さん羨望の眼差し。
ずいぶん寒かったし、時刻も夕刻だったので「今日は我慢だよ」と言うとご立腹。
いつもダメじゃん!とのことだが、まあ、たしかにこの珍しい自販機を見かける時は大概タイミングが悪い。と言うのもその心算というか準備ができていないから、往々にしてタイミングが悪いわけだ。仕様がない。
コンビニや買い物のついでに買うアイスはまさにその心算ができているというわけだ。

それじゃあ仕方がない、その心算というものをしておけばよいのだ。
娘とそれではこの日のこの時にという約束を交わす。


惚れ惚れする空気感、果たして僕はこの後X-Pro3に無事(?)満足できるのだろうか。

2022年3月9日水曜日

3xx-20220309

 


娘様の製作した寅とテーブル(ダンボール)。寅年。
なかなか良い。

2022年3月6日日曜日

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本日のハナ(猫)すごいところに頭乗せて寝てた。

今日も空いた時間はGFX50R片手にテストテスト。

まあ、テストと言ってみてもしっかりとした検証なんて考えていない。ただ普段と同じように撮影するうえでどのような違いを見て・感じ取れるか、自身に適しているかどうかを判断する。というだけのこと。

素晴らしいセンサーでハイライトもシャドウもしっかり描写されていてすごい!とかあっても、結局のところ好きになれなければ意味がない。

一緒にお借りしているGF35-70mmは開放絞りが暗く、f/5.6にすることで通しとして使用している。5.6くらい絞るとやはりボケ感は薄いけれど、ボケが薄い中でも被写体がしっかり背景から分離するのはラージフォーマットのおかげだろうか。

何気なくシャッターを切る、そのシャッターを切った意味を言語化できずとも、やはり何かしらを感じたわけで、その何かしらが埋れてしまわずに結局は説明はできないけれど、その要素を感じとることができる。

うーん、省くことも大切だと思っていたけれど情報量は偉大、なのか。

2022年3月5日土曜日

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坊主と娘と早速、GFX50Rを片手に撮り歩き。

機械面の第一印象として、シャッターが重めの印象で撮影している感を強く味わえる(何枚もパシャパシャ撮る行為が減る)、その影響か大きいカメラを持ってることがあまり苦痛でないこと、です。楽しい。

5000万画素オーバーのカメラで心配していたけれど、僕の古いiMacでも苦痛を覚えることなく現像できます。

2022年2月28日月曜日

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我が家の好物、オフシーズンの海。

人混みが苦手である、僕も妻も。海は遊ぶというよりもリラックスしに行く場所。

なのでしっかり遊びたい派とオンシーズン・オフシーズンという風に綺麗に分かれていて、僕たちは僕たちで十分に海を毎年楽しんでいる。

娘が棒を拾って砂浜に落書きを始めると、息子もつられて地面に線を引き始める。

自発的に行動をすることがない息子のこのようなシーンを見ると、嬉しくなる。

2022年2月27日日曜日

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愛娘と愛息子、土日は基本仕事なので合間に一緒に散歩。こんな親でも健全に育ってくれている、ありがとう。

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妻が躁鬱病と診断されもう5年ほどになる。

いつ頃からだったか覚えていないが、妻は一ヶ月に1・2度、丸2日ほど寝込む。鬱病の類かと思っていたのだけれど、ちょっと気になって「寝すぎる・2、3日起きない」など検索してみると「クライネレビン症候群」という言葉に行き着いた。

症状がまさにそれで、内面的なことまでは本人に聞いてみないことには分からないけれど、突発的にやってくる妻の過眠に悶々としていた日々に、(はっきりとはしていないし、まだそうだとは決まってないけど)どういったものなのかを理解することができて、少し胸を撫で下ろした。知ることによる安心。

鬱、と思っていたので様々な言動に気をつけなければならないとストレスを抱え、子育てと仕事をしながらこの先、自身を保っていけるのかが心配だった。色々なことに目を瞑りながらなんとかやっているけれども、自営業でなかったらもうとっくに終わっていただろう。

2021年8月25日水曜日

2021年8月18日水曜日

343-20210818停滞前線と密を避ける夏


お盆のあたりから前線が停滞して、雨が長く続いている。今年の夏休みは早めの終わりを迎えたようだ。
感染症が変異し新たに流行しているデルタ型、感染力も強く症状も場合によっては強烈なようで気を抜けない。福岡県では緊急事態宣言が8/20から適用される様子だけど、先だって蔓延防止措置によっていろいろな施設は休館中。雨といい、感染症の状況といい、今年の夏休みも子供にとって退屈な夏休みになってしまったかもしれない。

雨雲レーダーを眺めていると、天候が良くなるという気配はないけれど、なんだか雨模様が一時的に弱まりそうな雰囲気がある。思い切って出かけることにした、一泊二日・密を避ける旅。
地獄めぐりにアフリカンサファリ、そして温泉、ホテルのホームページも良い感じ、夜のご飯にも期待だ。


当日の朝、無いと思っていた旅行にウキウキの子供たち。なんだけど、僕が新しいカメラを注文してしまっていたので配達待ち。なんとか午前配送にし、それが届くのを待っている。我が家ではプロセカが絶賛、流行中。



セブンイレブンでコーヒーや旅のお供のお菓子を、そこからがお決まりのスタート。
今では当たり前になっているけれどこのセブンイレブンのコーヒーマシン、写真だけで生活ができない時分に週末にウェディング、他に撮影が入れば日中にセッティング、そして週4日・深夜のコンビニでせっせと働いていた頃(若いってすごい)にはじめて九州で導入され、その味にびっくりした。

その後、なんとか写真で生活ができるようになって、娘も産まれて自分のスタジオも持つことができている。短いようでいろいろなことがあったんだな、と初期のコーヒーマシンを見るたびに思う。


2021年8月15日日曜日

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連日の激しい雨。前線が停滞しており、記録を更新するほどの大雨らしい。まだまだ明ける様子はなく、今年の夏休みは雨とともに終わりを迎えそうな雰囲気だ。
今日は前線が少し、南下してここ北九州において晴れ間とはいかないけれどそんな雨模様が収まるみたい、また明日からは雨。
今日も一日雨の心積りだったしどこかへ出かける予定もない、しかしどこへ行くというわけではないがとりあえずどこかへ向かおう。海でも見に行こうか。

雨の合間というだけあって、今しかないと天候は晴れずとも多くのバイクが連なり走っている。途中、海沿いの道は激しく波に打たれたのか所々で海に面した歩行者自転車用柵が根元からぽっきりと折れている。海へ着くとそこは駐車場が少ないため密になるほどではないが、いつもより多くの人が見える、晴れの合間に、同じ。

海に入る準備はしてないので砂浜で貝殻を物色する。坊主には「膝までだよ」と伝えて海に向かうのを見送る。戻ってきたらパンツまで濡れていた。

2021年8月7日土曜日

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妹に3人目の子供が産まれた、おめでとう。

3人ってすごい、とても賑やかになるんじゃないかな。
出産のために実家へ里帰りしているので、少しばかり新生児写真を残しておこうと僕も実家に顔を出す。
その帰り道、妻が久しぶりに寄りたいと言っていたラーメン屋へ。坊主もラーメン大好きだし、近くまで来ているのでちょうど良い。

まあ大きめではあるのだけどチャーシューを3分の1ほど食べて残す。
今でも肉類はとても好きなのだけど、霜降りや脂ののっている肉を食べることができなくなってきている。気づかないうちに年齢を重ねているなあ。

妹家族の撮影でフルサイズとAPS両方で抑えたカットがあるのだけど、その品質の差にやっぱりAPSは、うーん...なんて思ったけれど、違う。これはAPSうんぬんじゃない、僕の写真がもともと下手なんじゃないか。
絵的な品質ではなく、大判センサーに頼った撮影をしていた、上手な人はセンサーサイズなんて関係なく、とても素敵な写真を写す。
良い気付きを得た、普段はフジでがっつり撮ろう。納得ができるまでとにかく撮ろう。


2021年8月4日水曜日

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子供たちに体験を、本日はパイプオルガンのコンサートへ。

会場の隣・前の駐車場は満車で仕方なく少し離れたスーパーへ、ちゃんと有料なので気兼ねなく留めることができる。
会場までほんの数百メートルの距離、だというのにものすごく遠く感じる。アスファルトと日差しのせいだろうか、正直、ピーク時の夏の暑さは耐えることができないレベルに達しているように思う。
酷暑、ではなく人為的にこうなってしまったのではないか。

コンサートは30分ほどと短くなかなか楽しいものだったけれど、娘はとにかくお腹が空いていたようでそのことばかりを終始気にしていた。坊主はいつものように音楽が楽しく、嬉しそうにしている。

そして子供たちにとってはメインイベントといえば良いのだろうか、本城のアドホックへパフェを食べに。果敢に1年生の娘もパフェを一人前注文したけれど、やはりちょっと多いのだろう、途中で断念。子供に向けた心わくわくするようなパフェがないので仕方ない。
大丈夫、我が家にはとにかく食べ盛りな高校生の坊主がいる。妹の食べ残しなど気にせずがっつりと完食。


338-20210804



夜の散策、平尾台へ。
たまたまこの日を選んだのだけど、月が出てくるのが深夜で星空を撮影するのにちょうど良い日だった模様。
ただ薄曇りでもう一息な風だったので、周囲も含めてドキュメンタリーに。

子供たちは虫を追う。
今日イチの収穫はまだ脱皮していない蝉。

2021年8月1日日曜日

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家族で一日詣り。
結ぶと運気が良くなるよ。
と教えると、これで大吉になる可愛い勘違いをする娘。

2021年7月30日金曜日

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「児童館でマンカラカラハした、楽しかった」

まんから...?から...ha?

浅学な僕は知らなかったのだけどそういう遊びがあるということで、早速調べる。インターネットって本当に便利。
見ると木のベースに可愛い色の石などで構成されているボードゲーム。何これ、視覚的にもとても可愛い。お値段も決して高くない。

なんでもかんでも買ってあげるのもどうかと思うけれど、これならいいよね。オセロとかトランプよりも僕自身のテンションが上がりそうだし。


紀元前から世界中で遊ばれてきた対戦頭脳ゲームで、最古のボードゲームの
ひとつと言われている。アフリカや中近東、東南アジアで古くから親しまれ、遊び方は世界各地で100種類以上あるとされている。遊び方はシンプルだが運の要素はなく、「先を読む」「駆け引き」などの戦略が必要で、子どもの知育や大人の脳トレとして、世代を問わず楽しめる木製ゲーム。
ー幻冬舎マンカラ・カラハの商品説明より抜粋

2021年7月25日日曜日

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今年は例年よりも子供たちと思い出を作りたいという意気込みが強く、先日は釣り堀、本日は家族で人形劇を見てまいりました。

「キナコちゃんとダンス」

演出・動き・間など子供を喜ばせるテクニックが満載、加えて親も楽しめる共感要素が多くとても楽しい時間。

その後は、妻の要望で夕陽を臨みに。
どんよりしてきて、あらま大丈夫かなという感じだったけれど、良い具合に焼けた。

プラネタリウム、夜ピクニック、音楽鑑賞などまだまだやりたいことがある。珍しく忙しい夏になりそう。





2021年7月22日木曜日

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本日スタジオでは、コーヒーと雑談の日。

久しぶりにお会いした気鋭の写真家T君との会話、刺激が多い。

よく写真を料理に例えるのだけど、僕は美味しいものをたくさん食べて、自分の舌を良くすることばかりに注視していて、肝心のどういった料理を完成させるか、どのようなコンセプトやストーリーを持って展開するかを全く考えていなかった。
苦手だけどこれから必要なのは自身の写真について思考を重ねることだ。

その後、娘の英語のレッスンにて隣のカフェでひとやすみ。
いつも好き勝手に撮影させていただいているのだけど、今日は店主のポートレート。
富士フイルムの絵。






2021年7月21日水曜日

332-20210721


富士フイルムのカメラが気になるーって呟いていたらX-T2に35mmのセットでお貸しいただいた。ありがたや、しっかりチェックするぞ。

我が家のプール開き(早速、X-T2のjpegで撮影)。
そして本日スタジオ5周年、10周年も無事に迎えることができますように。



2021年7月16日金曜日

330-20210716



ピアノのレッスンに一緒に行けない代わりにデートしろ、と娘様。

デートの意味を分かっているかはともかく、デートは一緒に遊ぶことだよと釘を刺され、海へと。
夕方から夜に変わる頃、あんまり長居はできずに2, 30分ほどの短い時間。
なんだかなあという気持ちがあったのは確か、でも色々なことから開放されてゆっくりした気持ちで過ごすことができ、幸せを覚える。

子供の要望にもちょこちょこ応えるくらい、それがちょうど良い幸せな人生なのかもしれない。



2021年7月14日水曜日

329-20210714


蝉の抜け殻、やたら立体感のある雲、青い空。夏がきた。

小学校、子供の足で片道20分ほどの道程。
今朝、一緒に登校してみると苦行じゃないかというほどの暑さ、影になるような場所もなく、これはちょっと危険かもしれない。
そこに加わるランドセルの重さ、本当に重い。これからランドセルを検討している人には素材など気にせず、軽くて丈夫なものを強くお勧めする。
甘えの域は優に超えているので送ることを決意。

夏がきた。

インドアな僕は何をするでもないのにそれでもワクワクするのは何故なのか。