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2022年3月6日日曜日

3xx-20220306

 


本日のハナ(猫)すごいところに頭乗せて寝てた。

今日も空いた時間はGFX50R片手にテストテスト。

まあ、テストと言ってみてもしっかりとした検証なんて考えていない。ただ普段と同じように撮影するうえでどのような違いを見て・感じ取れるか、自身に適しているかどうかを判断する。というだけのこと。

素晴らしいセンサーでハイライトもシャドウもしっかり描写されていてすごい!とかあっても、結局のところ好きになれなければ意味がない。

一緒にお借りしているGF35-70mmは開放絞りが暗く、f/5.6にすることで通しとして使用している。5.6くらい絞るとやはりボケ感は薄いけれど、ボケが薄い中でも被写体がしっかり背景から分離するのはラージフォーマットのおかげだろうか。

何気なくシャッターを切る、そのシャッターを切った意味を言語化できずとも、やはり何かしらを感じたわけで、その何かしらが埋れてしまわずに結局は説明はできないけれど、その要素を感じとることができる。

うーん、省くことも大切だと思っていたけれど情報量は偉大、なのか。

2022年2月25日金曜日

3xx-20220225



ポップアップストロボがなくなることで、デザインが格好良くなることは認めるけれど。
あるとやっぱり便利だし、このまっすぐの変化球のない光の照射がとても楽しい。
x-pro3には内蔵ストロボはないけれどEF-X8というコンパクトな外付けポップアップストロボ(?)のおかげで同様の楽しみ方が可能。

太陽光の具合もとても良い感じなのだけど、猫にもっと下品というかまっすぐな光を当ててちょっとした違和感を出したかった。成功。
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ロシアがウクライナ侵攻。
歴史を重ねることで人間の文化レベルが上がってきていることを覚えるこの時代に信じられない武力侵攻、しかも大国が。正直、まだ信じたくない。
何もできることはないけれど、ニュースを見てると心中穏やかじゃありませんね。
子供たちが無事に大人になって、人生を楽しんでくれるという当たり前をただただ願います。

2021年8月12日木曜日

341-20210812



富士フイルムカメラのraw画像、僕の求める方向性に合致するのか検証していきたい。

我が家のキャプチャーワンがソニーオンリーの仕様なので、とりあえずライトルームにて現像。久しぶりに使うので混乱する。
Qキーを押しながら露出が調整できないことに違和感を覚える。大した機能だとは思っていなかったけれど慣れると頼りきっていた模様。

こちらはプロファイルをクラシックネガに、基本補正とカラーグレーディング、レンズ補正を調整した感じ。

娘いわくテーマは「魔女の宅急便」とのこと。

2021年7月7日水曜日

325-20210707


エアコンの効いたスタジオ内、ソファーの上で気持ちよくうたたね。

アイスランドで週休3日のトライアルが圧倒的成功というニュース。現実的な身体面に与えるデメリットに加えて、心に生まれる余裕、こいつもとても大事だと思う。

綺麗にかっちり撮るじゃなくて、少し雑でも良いから撮ることを楽しまないと次のステージに進めないとは常々、感じる。

2018年1月25日木曜日

298-20180125


ソリが合わない時もあるけれど、そこそこ仲良しなお二人。
愛娘が眠く、猫のハナをぎゅーと離さない時があるのだけれど、ハナもあまり嫌そうにすることなく仕方ないなあと受け入れる。
僕だと本気で逃げようとするのになあ。

2017年10月24日火曜日

276-20171024


猫エイズ・白血病、どちらにも感染していないとのことで一安心。
チョコは猫白血病のために幼いまま旅立ってしまった。
この子、ハナとは長い時間を過ごすことになると思うと嬉しい。

2017年10月4日水曜日

271-20171004


日々、娘に抱っこされる猫のハナ、チョコと全く性格が違うのが面白い。
チョコは日中、僕たちと一緒にスタジオに降りてきていたが、ハナはずっと2階で寝続ける。

2017年9月19日火曜日

267-20170919


我が家にやってきて4日、ものすごい馴染みっぷり。
同じ布団でぐーすかと寝る、そして全く起きない危機感のなさ。
チョコ猫も変猫だったけれど、それを上回る変猫になりそう。良い意味。

2017年9月15日金曜日

266-20170915


10月に出店予定のリノベEXPOでご一緒させていただくあつみ珈琲さん、挨拶に伺いコーヒーをいただいているとちょうど来店されたお客様、ちらり聞こえてくる話で建物に入り込んでいた猫を拾ってどうしようか困っている模様。
思わず声をかけさせていただいて、結果、我が家の新しい家族として迎え入れさせていただくことになった。
一週間前に亡くなった愛猫のチョコ、猫アレルギーを持つ僕に猫と一緒にいることの楽しさや心地よさを教えてくれた彼女。その彼女のおかげでこうして、また新たな縁を受け入れることができた。
我が家に迎え入れて初日、すでにゴロゴロと泣きすり寄ってくる。かわいい。
とりあえず早速検査に連れていってみると、ただいまはエイズ・白血病には感染している様子はないみたい。良かった、長生きしておくれ。

2017年9月9日土曜日

264-20170908, PM8:40頃


家族の夕飯刻のガヤガヤとした喧騒の中、同じ部屋でそれを感じながらひっそりと逝った。
僕の勝手な願望で、撫でてあげながら逝かせてあげたかったけれど叶わず、だけど出かけている時に一人きりの時じゃなくて本当に良かった。
やっと休ませてあげることができる、ゆっくりおやすみなさい。
安堵の気持ち、しかしやはり寂しいなあ。ゆっくりと実感が広がる。

2017年8月2日水曜日

252-20170802


末娘とのツーショット。
まだまだふてぶてしい表情は健在です、嬉しい。

2017年7月29日土曜日

251-20170729


胸水が溜まってきている、もう間も無くらしい。
そういえばなんだか最近調子悪いけど夏バテかね、でもなんだか呼吸もおかしいような。
で、診察してもらえば悪性腫瘍も大きなものが見つかり、今は注射で胸水を抑えているけれどそれ以上に溜まるようになれば、そこが限界。
今月の頭までずっと元気にしていて、気付かないようにしていたけれど現実はやってきたみたい。
体調の良いときに1枚、ちょっと痩せてきた猫を撮る。
ふざけて家族として接していたあの時間は、どうやら気付かないうちにもう失われた時間になってしまった。

2017年7月21日金曜日

248-20170721


まずは1年、まだまだ安定とは程遠いけれど...
僕たちの写真スタジオも一回りの季節を送ることができた。良かったー。
またもう1年、そして次の1年と子供の成長とともに迎えていきたい。

2年目、これからもよろしくお願いします。

2017年7月4日火曜日

242-20170704


午後のお昼寝、マイペース。
家族の一員としてのんびり楽しくやっているんじゃないかしら。

2016年12月25日日曜日

----20161225


宗教に関係なく、幸せな日を幸せに過ごすことはとても素敵なことだ。
僕一人だとそんなことを忘れがちだけど、家族がいると気付かせてくれる。
ところで動物は火が苦手と聞いていたのだけど?

2016年12月15日木曜日

----20161215


CからNへ、メインとなる機材を変更。
持っているレンズやカメラで撮れる写真のイメージが変わってくる、自身の撮影の幅を広げるためにええいっ、と思い切って。
早速、テスト撮影に付き合わされる猫。

2016年11月20日日曜日

240-20161120


立派に育っている。
だけれど、ただ今はとても元気なんだけど、猫白血病ウイルスに侵されているとのこと。
3年以内に80パーセントの確率で亡くなると聞いて、こんなに元気なのにそんなことがあるのかね、と実感がなく驚いている。
実感はないけれども、「死」という概念がこの子を撮る度に、メタファーとして一つ一つの写真に付随する。この1枚1枚はとても大切で貴重な瞬間なんだな、と。
就寝の時に、僕の顔の横で丸まって眠るこの子との日々の感情を、きっとこれらの写真が記録してくれている。

2016年10月17日月曜日

239-20161017


この胸の内に湧いてくる気持ちは何でしょうね。そう、愛です。
僕も父親しているんだなあ、と実感。

2016年9月26日月曜日

238-20160926


我が家にやってきた子猫は、あっという間に末の娘となりました。
信じられないくらい彼女らの距離が近く、一緒に行動する。微笑ましい。
ただ猫じゃない方の娘が最近、猫の娘の真似をするので困ります。
お風呂の床の水を飲もうとしたり、一緒にキャットフード食べたり。

2016年9月10日土曜日

237-20160910


まさか自分の人生において猫を飼う日が来るなんて、全く思いつくことすらなかった。
車の下、タイヤに寄り添って夜の間ずっと鳴き続ける子猫を見つけた時には、やれやれどうしたものかななんて思っていたけれど。
親猫は迎えにくるのかな、我が家は残念ながらあなたを受け入れることはできないよ、なんて言っても僕がアレルギーを持っているからね。
一昼夜過ぎて、それでも鳴き続ける彼女を見ていると、僕の猫を飼うことができないという気持ちは変わらないつもりなのだけれど、なんだか予感のようなものを感じる。
家族が増えるのかもしれないね。

このままもう数日だけ様子を見て親猫が迎えに来ないようであれば、子猫が偶然自分の敷地内に居つくなんて出来事は僕の人生においてなかった、これはちょっとした巡り会いかもしれない、その時は受け入れよう。

そしてまあ、妻の迅速な動きも相まって子猫はただいま我が家の彼女のために購入した、おいおい大きすぎだろうなんて思ってしまうゲージの中でのんびりとしている。そんな彼女に娘は嬉しそうに話しかける。うるさいくらいに。
野良だった子猫は信じられないようなスピードで僕らを受け入れてくれる。
とても幸せな日々だ、うん。

さあ、心配事は僕のアレルギーです。結構、強めなんだけどな。