2017年9月9日土曜日

264-20170908, PM8:40頃


家族の夕飯刻のガヤガヤとした喧騒の中、同じ部屋でそれを感じながらひっそりと逝った。
僕の勝手な願望で、撫でてあげながら逝かせてあげたかったけれど叶わず、だけど出かけている時に一人きりの時じゃなくて本当に良かった。
やっと休ませてあげることができる、ゆっくりおやすみなさい。
安堵の気持ち、しかしやはり寂しいなあ。ゆっくりと実感が広がる。