2015年7月7日火曜日
169-20150707
どうやら僕のカメラのフォールディング、あまりよろしくなかったみたいだ。
焦点距離50mm程度において、シャッタースピードが1/15秒を下回ると随分と手ブレが目立ち、
そういうものなんだろうねと感度と絞りをカラカラと変化させながら、
極力シャッタースピード1/60秒以上に設定するということを心がけている。
のだけれど、ジョーマクナリーの書籍に度々記されているカメラのフォールディング、
これはとても大切なことなんだよというような説明。
ホットシューから取り外したスピードライトの持ち方もあり、
少し試してみたらなんだかブレが非常に少ないんじゃないかな、これ。
1/8秒以下のシャッターなんて広角でしか利用しないよと思っていたのだけれど、使える。
そして特に驚いたのはピントの合焦率が上がっていること。
想像でしかないのだけれど、がっちりとしたフォールディングが僕のブレを少なくしたことで光もまたブレなくまっすぐオートフォーカスモジュールに届き、それがピントの精度を上げたんじゃないかな、なんて考えている。
とにかくそれなりに写真を生活として取り組んでいたつもりなのだけれど、ここで基本の重要さを確認した。
本当に驚きだ。
2015年6月30日火曜日
167-20150630
もう間も無く生まれてから6ヶ月の時間が過ぎようとしている。
今になって思えば、とてもとても華奢で少しでも目を離せば消えてしまいそうな存在だったように感じる。
強く、僕を見つめる瞳がとても嬉しい。
最近はよく動くし、よく笑う。そして母と兄に似ている、豪胆。
彼女の健やかなん成長を願うことはもちろんだけど、それに伴い彼女の笑顔をそのままに持続していくためには、
僕の人間としての成長も大いに必要だろう。
僕も一緒に、成長。なんだかいいね。
ただ、僕と彼女との時間の感覚はとても違う。
置いて行かれないように頑張らないと。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
musume,
日常写真
2015年6月28日日曜日
2015年6月27日土曜日
2015年6月24日水曜日
2015年6月21日日曜日
2015年6月4日木曜日
2015年5月19日火曜日
2015年5月16日土曜日
153-20150516
娘ラブ。
もちろん、うんざりしたりイライラしたり、色々な感情がふつふつりと沸くことはある。
だけれどもそれを超越するラブ。
どうして娘と結婚できないのかな、なんて口に出して相方が複雑な顔をする。
それにしても自分の顔が想像以上に情けない。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
musume,
日常写真
2015年5月14日木曜日
2015年5月13日水曜日
151-20150513
久しぶりにモノクロのイメージをせっせと作ろうとしてみたけれど、
気付けばやはりカラー写真になっている。
モノクロは好きだけれど、なんだかカラーの方が自分の傾向に合致することが多い。
biogonの無個性さがなんだか気になるなあ、と思ったりしたけれど、
その無個性さから導かれる透明さみたいなものは、大いに自分の写真の一個性な気もする。
別の個性的なレンズに委ねることで、もしかしたらこういう写りなんだよねと、
だから仕方ないオーケーだよねと、楽をしようとしているのかもしれない。
もう少し、このレンズが僕に懐いてくる感覚を得るまで、使い込んでみよう。
そう思い、少しお高めのレンズフードをぽちりとする。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
Sediments
2015年5月8日金曜日
2015年4月27日月曜日
149-20150427
w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35
オズボーン夫妻。「この写真家の家族写真は素晴らしいなあ」
ずっと以前からそう感じていた写真家ブルース・オズボーンさん、
とても嬉しいことにお会いする機会に恵まれた。
彼の写真はシンプルな構図の中にパワーとユーモアが詰まっている。
そして図々しくもポートレイトまで撮らせていただく。
正直、テンパっていて普通の写真も量産している、もっと精進しなければ。
現場も見る機会があれば最高なんだけど、なんて我儘を言うのは自由。
ぜひ、またお会いしてもっとディープに話をしてみたい。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
portrait
2015年4月24日金曜日
2015年4月21日火曜日
2015年4月19日日曜日
146-20150419
ビオゴン35mmがすごく真面目な写りだと感じるようになってきた。
少しばかり味が欲しい、とわがままを言ってみる。
まあ、この真面目さ堅実さが味と言うか個性なのかもしれないね。
僕の好きな雰囲気の写真や、写真家はやはりライカのレンズを使用している。
35mmのレンズが一本、欲しいなあとつぶやく。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
Sediments
2015年4月14日火曜日
144-20150414
声を出して笑う娘、可愛いが過ぎる。
間も無く生後100日を迎える、客観的に見ればやはり随分成長している。
一緒に過ごす時間が少なく、息子や娘の大切な時間を数多く見逃している気がする。
人それぞれ、自身にとって大切なものがあり、それが僕にとっては家族と写真だ。
そしてその大切なものはどちらか一方ではなくて、家族があり、
その掛け替えのない時間を過ごすその上で僕の写真があると感じる。
つまり僕自身の写真をより洗練させるためには、家族との時間が重要なんだと思う。
目先のあれこれに囚われず、自分の人生だ、自分と自分の大切な人のために生きたい。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
LeicaM8,
musume,
日常写真
2015年4月12日日曜日
143-20150412
少しずつ出来ることが増えていく坊主。傘がさせるようになりました。
周囲の子どもたちよりも圧倒的に成長の遅い彼だけど、それでも少しずつ出来ることは増えている。
ゆっくりで良いです、君の成長が僕の幸せです。
ラベル:
BiogonT* 2/35,
Boz,
LeicaM8,
日常写真
2015年4月4日土曜日
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