2014年9月30日火曜日
2014年9月25日木曜日
100-20140925
Autumn afternoon light - Sediments. w/ LeicaM8
ぽっかりと、唐突に訪れた一人の時間。
何をすればよいのか検討がつかず、とりあえずカメラを持って光に釣られるままに散歩。
たこ焼き煎餅とローソンコーヒー、締めて300円の休日。
2014年9月22日月曜日
099-20140922
久しぶりの嫁写真。
何てことのないまっすぐな構図ですが、この度手に入れたSIGMA50mmF1.4Artで初めて撮る気持ちになった構図です。
シャープ、というよりも緻密さがあり細部をしっかり表現しているので絵に分離感があり、それがピント位置にある被写体をすっと浮き上がらせている。
この分離感がなければ、被写体が背景に埋もれてしまってなんだか立体感のない面白くない写真になってしまう。
絵的に綺麗に写っている、綺麗なボケ味に適度なシャープネスもある、というレンズは数字にも表現しやすいのか多い気がしますが、この緻密さという要素はあまり感じない。
ヘッドホンで言えば低音域から高音域までしっかり表現する、という要素ではなくそれぞれの音の分離感がしっかりしている、と言いますか。
この緻密さと引き換えにボケ味が汚いのではないかと危惧しましたが、素直な感じで誇張し過ぎず、これはこれで美しく感じます。
良いです。
後は現場で使ってみて、違和感を覚えないかどうかです。
ラベル:
EOS5D2,
SIGMA50mmF1.4Art,
日常写真
2014年9月21日日曜日
098-20140921
ずっと発売される前より気になっていたレンズ。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM (Art)。
Canonの50mmF1.2Lのボケ描写も気に入っていたので、結局手に入れることなく放っていましたが、最近になってやはり50Lの少なくない歪曲と開放付近の線の甘さが気になりポチッとしてしまいました。
(より広角な35mmArtですでにほぼ歪曲が皆無に近い)
ヨドバシカメラで24-105mmのArtに触った時に感じたのですが、ガラスの重みに物としての魅力を感じたのも一因です。
ファーストインプレッションはレンズの解像度が増して、より線の分離を感じられ立体的に見えるといった感じ。ボケ味は素直な感じ、もう少し使ってみないと好き嫌いは分かりません。
人それぞれレンズに求める描写は異なるでしょうが、いやはや、なかなかお気に入りのレンズになるかもしれません。
ラベル:
Boz,
EOS5D2,
portrait,
SIGMA50mmF1.4Art,
日常写真
2014年9月16日火曜日
097-20140916
w/ LeicaM8
九州にいらっしゃるということで、ようやく会うことができました。
三澤武彦さん。
とても素敵な空気感で写真を撮る方です。
坊主の相手もあり自身の話下手もあり、なかなかしっかりとお話ができなかったことが悔やまれる。
またお会いする時には若干のお酒を入れて(そうすると少しは喋ることができる)、写真のお話をしてみたい。
ラベル:
Boz,
LeicaM8,
NOKTON40mmF1.4,
日常写真
2014年9月5日金曜日
2014年9月3日水曜日
095-20140903
相方のお腹が大きくなってきて、そのことが身体のラインで判別できるだろうと
一歩二歩引いて撮ってみたけれど、分かりづらかったそんな写真。
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「風立ちぬ」をレンタルして見たのだけど、とても良かった。
この作品の主張や意義とか、そんなことを深く考えることなく
人間のドラマを垣間見て、そこから各々が自身の腹の中にトンと置いてみて、
それから汲み取れば良い、そんな風に感じた。
そもそも小説や映画は自分の知らないファンタジーや世界を楽しむ、
そういう要素が強かったはずだ。
ここの表現は、物語を通して説明したかったのは、とか本当にどうでも良くて
とにかく良い映画を、人間たちを見れたなあと幸せな気持ちです。
ラベル:
LeicaM8,
NOKTON40mmF1.4,
日常写真
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