2015年5月27日水曜日

158-20150527


本日の結婚前撮り写真より。
何度でも撮影するお決まりのポーズ・構図が幾つかある、カメラマンとしてまた同じ構図かよなんて思ってしまう。
だけどそれは、本当に良いと思って撮っているのだからどう感じようが、撮影する。
だって良いものなんだよ、ちゃんと撮らないとね。
それにお嫁さんにとっては一度きりの写真、本当に良い写真を撮るべき。

とはいえ、常にその品質をより高次元のものへと昇華できるように、考え抜くことは必要。
超広角レンズでも被写体を真ん中に据えて、上手く利用すると被写体は割と自然に写ります。いいでしょ。

2015年5月24日日曜日

157-20150524


素敵な写真が撮影できました、うん。
良い写真をフィルムに収めることができれば(今はデジタルなんだけど)、
とても幸福な気持ちになれる。
この幸福な気持ちはきっと、ジョギングで走り終えた後に感じる達成感に近いと思う。
爽やかでキラキラとしている。

自己満足のように撮影した写真と言われるかもしれないけれど、
100パーセントとは言わないけれど、それで良いんじゃないかな。
料理に置き換えれば、自分自身がまず美味しいと思っていないと駄目でしょう。

そして、自分が美味しいと感じ提供したものが、美味しいと言ってもらえる。
とてもプリンシパルで最高じゃないですか。

2015年5月22日金曜日

2015年5月19日火曜日

155-20150519

w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

154-20150519

w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

2015年5月16日土曜日

153-20150516


娘ラブ。
もちろん、うんざりしたりイライラしたり、色々な感情がふつふつりと沸くことはある。
だけれどもそれを超越するラブ。
どうして娘と結婚できないのかな、なんて口に出して相方が複雑な顔をする。
それにしても自分の顔が想像以上に情けない。

2015年5月14日木曜日

152-20150514

w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

2015年5月13日水曜日

151-20150513


久しぶりにモノクロのイメージをせっせと作ろうとしてみたけれど、
気付けばやはりカラー写真になっている。
モノクロは好きだけれど、なんだかカラーの方が自分の傾向に合致することが多い。
biogonの無個性さがなんだか気になるなあ、と思ったりしたけれど、
その無個性さから導かれる透明さみたいなものは、大いに自分の写真の一個性な気もする。
別の個性的なレンズに委ねることで、もしかしたらこういう写りなんだよねと、
だから仕方ないオーケーだよねと、楽をしようとしているのかもしれない。

もう少し、このレンズが僕に懐いてくる感覚を得るまで、使い込んでみよう。
そう思い、少しお高めのレンズフードをぽちりとする。

2015年5月8日金曜日

150-20150508


愛しい時間。
他の子供たちと比べて、とにかくゆっくりと成長する彼。
時折、その成長をこうやって形として垣間見る。

四つん這いで海の中を進む姿は、ちょっとお父さん、よく分からないなあ。