2016年9月26日月曜日

238-20160926


我が家にやってきた子猫は、あっという間に末の娘となりました。
信じられないくらい彼女らの距離が近く、一緒に行動する。微笑ましい。
ただ猫じゃない方の娘が最近、猫の娘の真似をするので困ります。
お風呂の床の水を飲もうとしたり、一緒にキャットフード食べたり。

2016年9月10日土曜日

237-20160910


まさか自分の人生において猫を飼う日が来るなんて、全く思いつくことすらなかった。
車の下、タイヤに寄り添って夜の間ずっと鳴き続ける子猫を見つけた時には、やれやれどうしたものかななんて思っていたけれど。
親猫は迎えにくるのかな、我が家は残念ながらあなたを受け入れることはできないよ、なんて言っても僕がアレルギーを持っているからね。
一昼夜過ぎて、それでも鳴き続ける彼女を見ていると、僕の猫を飼うことができないという気持ちは変わらないつもりなのだけれど、なんだか予感のようなものを感じる。
家族が増えるのかもしれないね。

このままもう数日だけ様子を見て親猫が迎えに来ないようであれば、子猫が偶然自分の敷地内に居つくなんて出来事は僕の人生においてなかった、これはちょっとした巡り会いかもしれない、その時は受け入れよう。

そしてまあ、妻の迅速な動きも相まって子猫はただいま我が家の彼女のために購入した、おいおい大きすぎだろうなんて思ってしまうゲージの中でのんびりとしている。そんな彼女に娘は嬉しそうに話しかける。うるさいくらいに。
野良だった子猫は信じられないようなスピードで僕らを受け入れてくれる。
とても幸せな日々だ、うん。

さあ、心配事は僕のアレルギーです。結構、強めなんだけどな。

2016年9月6日火曜日

236-20160906


新しいカメラが欲しい、コンパクトで軽快そしてズームレンズが装備されていて様々なシチュエーションに応えてくれるような、そんなカメラ。あとEVFも欲しいね。
もしもそんなカメラを小脇に携えてなんかいれば、僕の足取りは軽快になり様々なシーンと出会い、光に出会い、コンパクトなボディに据えられた贅沢なズームレンズはそれぞれに適したフレーミングに切り取ってくれるだろう。そして最新のEVFは僕に露出の新たな可能性を示唆してくれるかもしれない、僕の想像していた世界はくるくると露出ダイヤルを回すだけで、ほら、頭の中にはなかった知らない別世界だ、みたいな。

だけどね。
近頃、5Dmark2いわゆるフルサイズにFナンバー2.8の世界が非常に気に入っている。
僕の嗜好する写真を撮る行為において、さて、何を重要視しているだろうか。
上記のご機嫌なカメラで楽しくパチパチリとすることなのか、それとも最終的に出力される写真か。
はあ、ワクワクの気持ちは僕の胸中を充足させているのだけれど後者だよね。うん。

仕方がないのでEF40mm F2.8 STM、パンケーキレンズを装着、カメラとこのレンズを一つの集合体と思い込み「フルサイズコンパクト」なんて言いながら自分の気持ちを誤魔化している。いや、写真はすっごい良いですよ。

全然、コンパクトじゃねえけど。

2016年9月3日土曜日

235-20160903


我が家の駐車場、車の下に子猫がやってきましてそれを覗く女子組。
僕が猫アレルギーで我が家に猫を迎えることはないだろうね、と思っていたけれどキュートな瞳と声で鳴かれ続けると、僕がどうにかしてあげないとねと思ってしまう。
妻は僕以上の気持ちらしく、僕のことを忘れてその気でいます。うーむ。

どこかへ行ってしまうことなく、我が家に居つくようであれば、
家族の構成が変わるかもしれません。