2021年6月29日火曜日

319-20210629


お目当てのファンシー文具を探して、100円均一にやってくるもスカ。
別系列の店舗にも足を伸ばすがこちらもなし。残念。

そういえばイオンの文具屋に足を伸ばせば良かったと今、気づく。

悲しみに暮れる娘、まあ100円だしねと好きなものを一つ買ってあげることに。そして選んできたのが「アーチェリーセット」、100円じゃない(300円)。

しかしアーチェリーや弓道、よほど自分から興味を持って接しない限り、人生においてなかなか経験しないスポーツだよね。実際、自分はどうかといえば弓を引いた経験なんてこれっぽちもないし、触ったことすらない。

そう考えると喫茶店のコーヒー1杯にも及ばないたったの300円で、玩具とはいえ自分の知らない文化をひとつ経験できる、めちゃお得だ。

もっともらしい理由を並べ、本日も娘に甘い自分。
これでいいのか自問自答。

2021年6月28日月曜日

318-20210628


妻が猫を膝に乗せ、マインクラフト に熱中していた。

ランチでも一緒にと思っていた僕は当てが外れ、納品がてらプチツーリング。
若松区の海沿いは島の雰囲気に似ていて気持ち良い、僕は裏若松と呼んでいる、勝手に。

ガソリンの値上がりがものすごい。130円台に乗るまでは、まあ以前と同じ水準になっただけだから、と思っていたけれど一気に通り過ぎたね。

2021年6月27日日曜日

317-20210627


娘さん、耳そうじの最中にご就寝なさる。
途中、目をつむっており、眠たいのか?と尋ねると、
「考え事をしているだけ...」
と言っていた。やっぱり、寝たじゃないか。

2021年6月25日金曜日

316-20210625


普段の世話は親任せだけど、プロポーズなど要所々々の華やかなイベントはしっかり満喫する娘。

たまごっちって思っていたよりもずっと高価。
コツコツ貯めていた楽天ポイントが吹っ飛んだ。

2021年6月24日木曜日

315-20210624


妻の調子が悪く娘の英語レッスンの送迎を承った。

車で往復1時間といったところ、帰りは帰宅ラッシュに巻き込まれるとちょっとしんどい。
だけどそんな送迎を承った時には隣のカフェでアメリカーノをいただく、というご褒美が待っている。

クローズの時はセブンイレブンのコーヒー...


2021年6月23日水曜日

314-20210623


今度はユーカリの根本に生息していた謎きのこを採取。
なんでも興味を持ち、手に掴む。安全マージンの大きい僕はハラハラ。

先日の青虫はいつの間にかいなくなっていた。まるまる太った姿、鳥の恰好の餌食だったのだろう...僕もちょっと楽しみにしていたので残念。

2021年6月22日火曜日

313-20210622


散髪でスッキリしてご満悦な坊主。
ゆっくりさん(発達障がいのある子ども&大人)が気兼ねなく利用できるヘアサロン、本当にありがたいです。
https://www.yukkurisan.jp/
ついでに自分もカット。
額が順調に広くなっていっております。やむなし。



2021年6月21日月曜日

312-20210621



月曜定休日、小学生になった娘が帰ってくるまでが休日。

気持ちの良い晴天で本日はバイクに乗り乗り、宗像市の浮雲珈琲店で一息。
香り高い良い珈琲時間にご満悦。さて、帰ろう。

2021年6月20日日曜日

311-20210620



「私に懐いてるー」

と庭のレモンの木にいた青虫、を可愛がる今日の娘。
躊躇なく掴む、すごい。
蝶になるところを見たいらしく、しきりに観察中。

2021年6月19日土曜日

310-20210619



本当に最近になってからのことだけど。

週末の子供たちの朝ごはんを用意するようになったのだけど、難しいことはできないので目玉焼きとトースト。

普段、料理しないので目玉焼きを焼くだけでもやりきった感。気持ち良い。
なのに、娘に玉子はいらないと言われた今朝。ショック。
.
日々の記録に写真が残っていればまあいいか、と思っていたけれど見返してみるとそこここに一言で良いから記憶につながる言葉が欲しいなと思った。

ということで写真日記を再開する。

少しずつ覚えているうちに思い出しながら、過去の写真も言葉を添えて追加していけたらいいな。せめて娘が産まれた頃から。

2021年6月9日水曜日

309-20210609


何が自分を鼓舞してそうなったのかは分からない。

全く、その原因が頭をこれっぽちもよぎらないということは、本当にふとしたきっかけだったのだろう。

使用しているsonnar55mmをマニュアルフォーカスにして、フォーカスリングをくるりくるりと回しながら合焦させる。そしてパチリと撮影してみれば、オートフォーカスのそれとは全く違った絵が出てくる。驚いた。

実際には自分が感じているほど、そんなに大きく絵が変わったなんていうことはないのかもしれない。しかし僕が常々感じていた「よくボケるしシャープネスもある、でもただそれっぽく良く写っている」という評価だったこのレンズが、いかにもツァイスらしい立体感とコントラストを持って表現できている。

.

ううん、そうなってくると問題なのはSONY・EマウントにはLoxiaシリーズが販売されているということだ。sonnar55mmのマニュアルフォーカス、バイワイヤ方式ではなく距離連動したマニュアルフォーカスで運用したい。バイワイヤ方式では折角のマニュアルフォーカスであるのに動きがククッ・ククッとデジタル気味で微妙にピントを合わせづらい。

そして昨今の物理的スイッチやダイヤルを排除していくという傾向、タッチパネルやカスタムボタン、様々なインターフェースを用いて設定を軽快にしようという目論見はわかるのだけど、正直なところ逆に使いづらいし遅い。

絞りやシャッタースピード、物理ダイヤルが用意されていればそれらは撮影の前に適正露出に合わしておくことが可能で、あとはシャッターを押すだけ。フォーカスにおいてもその通りで起動した後にどこからスタートか分からないフォーカスリングを回すより、はじめから距離指標を利用してより早いフォーカシングを実現できる。

ただ、これらは熟練を要するのでそういった意味でより一般に流通させるために必要性が薄くなりオートに比重が置かれ、今のカメラの形態になってきたのかもしれない。

.

そして天才になりたい・なれなかった凡人の僕は少しでも天才に近付きたい思いでLoxiaシリーズのみで写真撮影をおこなえばとても変態っぽくて格好いいなあなんて思っていた。形から入るタイプ。

現実、そんな思惑だけで撮影スタイルをLoxiaオンリーにすることは叶わないのだけど、とりあえずsonnar55mmがあるので、お試しにLoxia50mmを購入。

.

そしてSNSが自分には不向きなんじゃないか、とようやく気付きブログにつらつら吐き出している次第。