2013年10月26日土曜日

022-20131026


Atelier and Cafe INSANITYの店主、川畑恭兵さんの肖像。

2013年10月22日火曜日

021-20131022


スランプ状態に陥ると、僕は「よし!」なんて思ってしまう。
僕の経験則でしかないのだけれど、スランプの後は自分の写真の何かが成長している。
今回も久しぶりにスランプを感じて、新しい自分に期待してしまう。
TOM HUNTER「THE WAY HOME」を見て、今回のスランプの突破口を見いだすが
どうやら今回は一筋縄ではいかなさそう。
長い時間をかけて自分を磨いてようやく脱することができそう、
そんなスランプ模様です。
しかし、だからこそ期待もしてしまいます。楽しみ。

そんなスランプ状態にありながら、次の可能性を覚えながら撮影した写真。
今日の遠賀川の模様です。

2013年10月13日日曜日

020-20131013


ここ数日間は連日、結婚式を撮影させていただいています。
なかなかタフで明日の撮影後から始まる写真の現像処理やセレクトを考えずに、
とにかく一生懸命、頭を回転させています。
僕は焦点距離ごとのワーキングディスタンスを考慮して絵を作るので、
結婚式のようなライブな撮影においても、どう動くか何が起こるかを考えながら、
同時にレンズの選択、ポジションの確保、人の動きによってどう対応するか、
意識しています。なので、撮影が終わって帰り道、どっと疲れます。
(知恵熱を出して寝込むこともありました)

そんな疲れ頭ですが、新しいカメラに早く慣れたくて、いや楽しいからかな、
ちょっと持ち出してテスト撮影。
次元が違うカメラだ、なんて感じています。こんなに良いものでいいのか?
なんて変な不安にかられています^ ^;

2013年10月5日土曜日

019-20131005


発売から約1年半、やや遅れましたがEOS 5D Mark IIIを購入。
すごく良いと聞いていましたがMark IIが十分に素晴らしい画質を提供してくれるうえ、

・連射をすることがない
・オートフォーカスは中央しか使わない(中央しか信頼できないことにも起因する)
・高感度の絵にも満足している

ということで、勿論欲しかったのですが価格的にも高くMark IIにも愛着があるので
あまり購入は考えてはいませんでした。
そんな折、EOS 6DというMark IIで不満だったオートフォーカスを満足する
機能的にあまり大差ないカメラが発表されそちらを購入。
しかし保存メディアがシングルカードスロットであることは、
写真データの紛失という点でやはり看過できない大きな問題。
人為的ミスによる紛失ならばそれは完全に自分の責任ですが、
機械的なトラブルで写真データを無くしてしまったなんて悔やんでも悔やみきれません。
今まで一度もそういったデータが壊れてしまうという最悪な自体はありませんでしたが、
これからも大丈夫とは限らない、購入したメディアが不良なんてこともあるかも。
そう考えるとちょっと金額がかかってもリスク回避策を採用するべき、
そしてデュアルカードスロットが装備されたEOS 5D Mark IIIというわけです。

とりあえずカメラの写真でも撮るかね!と、撮った写真が本日の写真。
G1Xで撮影、ちょっと100mm macroを取り出すのが面倒だったので...ズームでピっと。
まあ絞るわけだし、G1Xのポテンシャルを確認する意味でも、うん。
しかし改めて大型センサーを積んでることを再認識。
コンパクトだしAPSよりはセンサー小さいんだよね、じゃあ手持ちだしf/5.6でいいかな、
なんて設定してみると50mmレンズの先がボケている。
操作性はともかく色のトーンといい愛すべきカメラです、G1X。