2015年9月24日木曜日

182-20150924

若松区、脇田漁港フィッシャリーナ。
閉門後は人がおらずなかなか穴場。
視界は広く、斜陽は美しい、なかなか素敵なところです。

2015年9月16日水曜日

181-20150916


適度な刺激と変化は重要だと感じた。
最近、少しルーチンで撮影をしていたことを覚える、いけないね。

先日の婚礼前撮り写真の撮影において、お嫁さんの同級生・ビデオグラファーの方と一緒に撮影を行った。その撮影姿勢や実際に完成した映像を見て、なんだよすっごい素敵じゃないかと危機感を抱く。
危機感というのは、現状の自分にどうやら少しばかり僕は満足していたらしく(恥ずかしいことに)、そんな井の中の蛙の僕に大海が向こうからやってきたわけで、デッドorアライブ、まあそうなると危機感を覚えざるえない。
これはとても嬉しいことだ、やれやれと自分の立っているステージを客観してため息の一つもでそうだけれど、そうすることで改めて次のステージを見据えることができた。

とにかく、がむしゃらに僕は撮り続けていないといけない、慢心なんてまだまだ出来るようなステージに立っていない。いつも思っていたことだけど、日々の精進がより必要だ。
まずは変化を受け入れ、そうすることで新しい世界を模索してみようと、慣れないズームEF24-70mmF2.8IIをメインレンズとして撮影を行ってみたい。
知らないよりも知っている方が、絶対に良いはずだ。
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写真の同僚も僕と一緒に映像を見て、危機感を覚えたのかレンズを新調。
変化には痛みを伴う...主に財布に。

2015年9月12日土曜日

2015年9月11日金曜日

2015年9月7日月曜日

178-20150907


最近の娘トレンド、娘は鍵を口に含むのがとても大好き。

長く乗っていた軽自動車、日産ピノとお別れをした。
間も無く10万キロに達するうえに、車検と修理で2, 30万は費用がかかるということで、
それならば仕方ないねと買い換えることに。
購入したのは中古だけれど、なかなか綺麗で雰囲気も良さげな日産ノート。
乗っていたピノに比べ、室内はとてもリッチだし、シートも良い、静か。
だけど長い時間、いろいろなところに家族で出かけ思い出を共有したピノとのお別れは、
正直センチメンタルな気持ちに強くさせられる。
愛着を持つ、ということは素晴らしくもあり辛いことでもあるんだな。

娘が口に含んでいたのもまさにこのピノの鍵で、新しいノートのそれは鍵が中に収納された楕円形のリモコンキー、もう娘が口に含むことはないだろう。
この写真は、そんなたくさんの時間を共有したピノとの思い出の一つ。

とりあえず僕が言いたいことは、そんなピノへ本当にありがとうということです。
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久しぶりにプライベートでEOSを使うと、すごく綺麗だし撮りやすいしで驚く。
もうこれでいいんじゃないかなー、なんて思ってしまう。
やっぱり一眼レフってすごいね、描写も見事、日本の技術はすばらしいね。