2015年9月16日水曜日

181-20150916


適度な刺激と変化は重要だと感じた。
最近、少しルーチンで撮影をしていたことを覚える、いけないね。

先日の婚礼前撮り写真の撮影において、お嫁さんの同級生・ビデオグラファーの方と一緒に撮影を行った。その撮影姿勢や実際に完成した映像を見て、なんだよすっごい素敵じゃないかと危機感を抱く。
危機感というのは、現状の自分にどうやら少しばかり僕は満足していたらしく(恥ずかしいことに)、そんな井の中の蛙の僕に大海が向こうからやってきたわけで、デッドorアライブ、まあそうなると危機感を覚えざるえない。
これはとても嬉しいことだ、やれやれと自分の立っているステージを客観してため息の一つもでそうだけれど、そうすることで改めて次のステージを見据えることができた。

とにかく、がむしゃらに僕は撮り続けていないといけない、慢心なんてまだまだ出来るようなステージに立っていない。いつも思っていたことだけど、日々の精進がより必要だ。
まずは変化を受け入れ、そうすることで新しい世界を模索してみようと、慣れないズームEF24-70mmF2.8IIをメインレンズとして撮影を行ってみたい。
知らないよりも知っている方が、絶対に良いはずだ。
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写真の同僚も僕と一緒に映像を見て、危機感を覚えたのかレンズを新調。
変化には痛みを伴う...主に財布に。