2017年12月31日日曜日
294-20171231
足りないものを買いにちょっとそこまで、若松ナフコの向かいの空き地。
大晦日だというのにほとんどのお店は元気に営業してる、ありがたく好意に甘えます。
たくさんの人と出会い撮影をさせていただき、ずっと放っておいた庭の片付けも終わり、素敵な年末を迎えることができました。
僕はあまり器用ではないので、写真仕事において営業や戦略とかそういったことよりも、来年もより良い自分らしいストレートな写真を撮影できるようにだけを考えて精進しようと思う。
良いお年を。
2017年12月26日火曜日
293-20171226宮島散景
子供たちにサービスを、と思い一泊二日だけど宮島へ。ほぼ移動時間。
人生で猫と一緒にいる時間の方が長い娘。
好奇心や恐怖心ではなくて、動物を友達と感じているのか当然のように鹿の群に加わるし一緒に行動する。
過度な期待はしていませんが、どんな変人になるのか楽しみ。
2017年12月18日月曜日
292-20171217
博多クリスマスマーケット、通勤で博多駅を利用している独身男性はこの期間中ワインを少しと音楽を愉しんで、明日の活力になるだろうなあと羨ましく思う、偏見。
咄嗟の望遠域は躍動感と構図の整理にすっげえ便利ですね。
普段持ちは標準域しか持たない日々だったので、素敵な発見。
2017年12月16日土曜日
291-20171216
娘を片手に抱えながら友人の結婚式へ参列。
カメラマンとして参列しているわけではないので、「ようし結婚式の空気感や情緒を存分に味わおう」と思っていたのだけれど、逆に落ち着かずどっちつかずのソワソワ感。
2017年12月9日土曜日
290-20171209
新生児撮影、みなさんのご協力で少しずつ上手くなってます。
残していく思い出の1枚目になればいいなあと思いながら、丁寧に1枚を撮る気持ちで臨んでいます。
2017年12月4日月曜日
289-20171204
脅威の晴れ女っぷり。
予報は雨だったのに気付けば晴れ模様。
無事に?我が家の愛娘も七五三の行事を終えることができました。
着替えの段階でこれでもか、という具合の号泣っぷり。
ヘアメイクは激しい抵抗に全くできず、ただ着替えただけでちょっぴり普段と変わらぬ様相でしたが、まあ、可愛いものは可愛い。
元気過ぎて困るくらいですが、しかし本当に色々な目に見えないものや存在に感謝です。
僕は子供心に「大成したい」とか思ってたりしたけれど(恥ずかしい)、親からすると健やかにしっかり育ってくれればそれだけで大満足。
2017年12月3日日曜日
288-20171203
出張撮影でドキュメンタリーを撮影するのは、そこここに散見する所作や表情といった細部に記憶に残したい記録を見ることができるから。
この指の可愛さ、ぐっと念じるようにお祈りをする姿。
そしてそんな細部の記録が、背景にあるストーリーを紡ぎ出す。
2017年12月2日土曜日
287-20171202
SIGMA 24-105mm Artの望遠端、f/4.0のシャープネスとボケ具合。
すごい解像感、この距離・絞り開放でもしっかり髪の毛1本1本に迫り描写されている。
欲を言えばもう少しふわりとボケてくれれば最高、いや最強。
2017年11月26日日曜日
286-20171126
2017年11月24日金曜日
285-20171124
妻、生誕45周年。
キャンドルの火を消すことに嵌まっている娘にその役を奪われる。
どことなく自分もしたそうな雰囲気の坊主と一緒に。
2017年11月21日火曜日
284-20171121
「のりくん、いくよー。」
リュックを用意すると喜んで背負って、おでかけモード。
時間の経過の喜び、そしてずっとこのままであってほしいと思う一抹の寂しさ。
2017年11月19日日曜日
283-20171119
ロケでの順光はスタジオライティングを意識して扱う、立体的で良い塩梅。
24-105mmArtはニコンのレンズの写真的な写りと異なり、とにかく光学性能を追求して解像感やコントラスト・色深度を高めた感じ。
バシリと見せたい1枚に使い分けることができて幅が広がりました、面白い。
2017年11月16日木曜日
282-20171116
w/SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art
ライカSLの標準ズームレンズ、24-90mmという焦点距離が標準域より少しはみ出すくらいかな、というなかなか絶妙なレンジでいいなあと思っている。しかし、まあ、ライカSLとレンズは僕にはちょっと高価すぎる。
それに変わるレンズはと考えた時にニコンの24-120mm、悪くはないけれど120mmという焦点距離は僕にはちょっと長すぎる。じゃあ使わなければよい、という風には僕の場合いかなくて、足りない方がとても落ち着くし迷わない。
えいやっとシグマのアートシリーズ、24-105mmに手を出してみる。24-70mmは数多く使ってきたけれど、やはり短く24-50mmと大差なく思える。
早速試写してみると、信じられないくらいの解像感、ボケ味も自然で良い感じ。
どうしてもっと早く手に入れていなかっただろう、と思うほどに良い感触。
しばらくこのレンズ一辺倒かも。
2017年11月12日日曜日
281-20171112
撮影の前にカラーチャートを1枚撮る。
いつも手が空いてる娘にお願いをしていたら、近頃は背景紙を下ろしている途中でチャートを持ってきて「チーズ、カシャン!」と急かされる、かわいい。
しばらくはこんな娘で居続けていてほしい。
2017年11月6日月曜日
280-20171106
還暦の記念にと、お子様よりご依頼いただいた父母の日常スナップ写真。
お子様とお孫さんと一緒に3家族揃って、歩いていける海まで趣きそこで記念の写真。
撮るぞと気合いの入った時間だけでなく、のんびりとした空気の中で、気負いすることなくシャッターを切らせてもらう。
僕もとても楽しく幸せな時間だった、こういう撮影をもっとしていきたいなー。
僕の撮りたい空気が写っている。
2017年11月3日金曜日
279-20171103
本日は高見神社様で七五三のロケーション撮影。
太陽をスタジオ同様、一つの光源と考えて被写体の立ち位置を決めてぱちり。
シーズンを迎えて、お日柄もよく境内は参拝者で大賑わい。
2017年10月29日日曜日
278-20171029
スタジオで七五三撮影。
笑顔の写真が良いのはもちろんだけど、その時だけの表情に僕は惹かれます。
2017年10月26日木曜日
277-20171026
今日のRockfield氏。
雰囲気が増していらっしゃる、かっちょええ。
2017年10月24日火曜日
276-20171024
猫エイズ・白血病、どちらにも感染していないとのことで一安心。
チョコは猫白血病のために幼いまま旅立ってしまった。
この子、ハナとは長い時間を過ごすことになると思うと嬉しい。
2017年10月18日水曜日
275-20171018
10/21・22に門司港グランマーケットと同時開催のリノベーションEXPOのプレミアムマーケットにて出店します。
内容は簡易スタジオによる撮影、そしてnextmap様のご協力でその場で2Lサイズのアルミ板にプリントしてお渡しするという内容になってます。すごく良いです、これ。
お値段は2000円(税込)、スタジオ写真撮影とコラボレーションによる通常提供していないアルミ板プリントのセット。
予報では天候は微妙ですが、素晴らしいイベント・会場になると思います。
2017年10月10日火曜日
274-20171010
色々な縁でこうやって撮らせていただいていることに感謝です。
僕のできることをしっかり、やろう。綺麗。
2017年10月8日日曜日
273-20171008
七五三の撮影の季節がやってきました。スタジオはもちろん、ロケ撮影も承っています。
我が家の娘も今年は七五三。
シーズンを外してお参りと写真を考えているけれど、落ち着きがなく、どうなることやら。
2017年10月6日金曜日
272-20171006
レフ板泥棒たち。
主犯は愛娘。
2017年10月4日水曜日
271-20171004
日々、娘に抱っこされる猫のハナ、チョコと全く性格が違うのが面白い。
チョコは日中、僕たちと一緒にスタジオに降りてきていたが、ハナはずっと2階で寝続ける。
2017年9月27日水曜日
270-20170927
いつものモーラオパライトを傘トレに置き換えてみると、テスト。
肌触りが柔らかくなる、良いね。娘、かわいい。
2017年9月26日火曜日
269-20170926
歯が抜けて、スカスカのところを記念に1枚。
真ん中ももう抜けそうだけど、本人の希望でこの状態で。
2017年9月22日金曜日
268-20170922
2017年9月19日火曜日
267-20170919
我が家にやってきて4日、ものすごい馴染みっぷり。
同じ布団でぐーすかと寝る、そして全く起きない危機感のなさ。
チョコ猫も変猫だったけれど、それを上回る変猫になりそう。良い意味。
2017年9月15日金曜日
266-20170915
10月に出店予定のリノベEXPOでご一緒させていただくあつみ珈琲さん、挨拶に伺いコーヒーをいただいているとちょうど来店されたお客様、ちらり聞こえてくる話で建物に入り込んでいた猫を拾ってどうしようか困っている模様。
思わず声をかけさせていただいて、結果、我が家の新しい家族として迎え入れさせていただくことになった。
一週間前に亡くなった愛猫のチョコ、猫アレルギーを持つ僕に猫と一緒にいることの楽しさや心地よさを教えてくれた彼女。その彼女のおかげでこうして、また新たな縁を受け入れることができた。
我が家に迎え入れて初日、すでにゴロゴロと泣きすり寄ってくる。かわいい。
とりあえず早速検査に連れていってみると、ただいまはエイズ・白血病には感染している様子はないみたい。良かった、長生きしておくれ。
2017年9月13日水曜日
265-20170913
最近はスタジオ撮影が増えて、めっきり減ってしまったけれど一番キャリアが長いのはウェディングの撮影。
日常の写真もそうだけど、美しいと感じる角度やバランスや光やら、そんなことを意識して撮影していると思う。
身の回りの出来事は素敵な瞬間の積み重ねだということを確認するように。
2017年9月9日土曜日
264-20170908, PM8:40頃
家族の夕飯刻のガヤガヤとした喧騒の中、同じ部屋でそれを感じながらひっそりと逝った。
僕の勝手な願望で、撫でてあげながら逝かせてあげたかったけれど叶わず、だけど出かけている時に一人きりの時じゃなくて本当に良かった。
やっと休ませてあげることができる、ゆっくりおやすみなさい。
安堵の気持ち、しかしやはり寂しいなあ。ゆっくりと実感が広がる。
2017年9月6日水曜日
263-20170906
黒の背景紙が届いたので、無反射布との違いを確認したく早速、妻の肖像。
黒は黒なのだけど、背景に階調が生まれてなかなか美しいね。
2017年9月5日火曜日
262-20170905
1歳記念写真、最高にかわいい。
--
自分の写真が撮れた、と思う1枚。
写真スタジオやすばらしい写真家はたくさんいて、
そんな中で僕が撮らせていただいたということに応えることができたんじゃないかなと思う。
2017年9月2日土曜日
261-20170902
いきなり涼しい朝、快適。
2017年8月31日木曜日
260-20170831
まだまだ暑い日々は続くだろうけれど、8月31日、夏の終わりを感じる。
光にも少し秋の気配を覚える。
2017年8月28日月曜日
259-20170828
久しぶりに坊主と水族館。
大人と違い一つ一つじっくり見るではなくて、とにかく次々と進みたいみたい。
子供のために来てみたのだけど自分も楽しみたい気持ちもあり、もう少しゆっくり進もうぜー。
2017年8月27日日曜日
258-20170827
本日も我が家の愛娘は絶好調の写されっぷり。
いつもはそうだけど、違う、今は君のタイミングではないのよ...
2017年8月22日火曜日
257-20170822
坂道を全力で飛び跳ねるように駆け下りる2歳児。
焦って全力で追いかけ、自分がストップできずに娘を追い越してしまう。
娘よ、もう少し自制しようぜ。
2017年8月17日木曜日
256-20170817
本日の撮れたて写真より。
「裸・ブラックアンドホワイト・ポートレイト」
はとても力強い絵になると思う。
20年後に同じ風に撮り、比べたい。
2017年8月15日火曜日
255-20170815
とても素敵な瞬間、撮影の合間のシャッター。
僕にしか撮れない写真、というものを考える。悩む。
2017年8月8日火曜日
254-20170808
今、目の前にある日常を切り取ったこの写真が、何十年か先にきっと僕を大いに泣かせるんだろうな。
と眼前の幸せな光景を客観的に捉え、すでに涙が出そうになる。
そんな鬼が大笑いする話。
2017年8月5日土曜日
253-20170805
黒板に渾身の落書きを施した後に、スタジオに納得いくセッティングをする娘。
2017年8月2日水曜日
252-20170802
末娘とのツーショット。
まだまだふてぶてしい表情は健在です、嬉しい。
2017年7月29日土曜日
251-20170729
胸水が溜まってきている、もう間も無くらしい。
そういえばなんだか最近調子悪いけど夏バテかね、でもなんだか呼吸もおかしいような。
で、診察してもらえば悪性腫瘍も大きなものが見つかり、今は注射で胸水を抑えているけれどそれ以上に溜まるようになれば、そこが限界。
今月の頭までずっと元気にしていて、気付かないようにしていたけれど現実はやってきたみたい。
体調の良いときに1枚、ちょっと痩せてきた猫を撮る。
ふざけて家族として接していたあの時間は、どうやら気付かないうちにもう失われた時間になってしまった。
2017年7月26日水曜日
250-20170726
1周年を迎えて、今のスタジオの記録を。
すごい、ごちゃごちゃしてきたなー。
2017年7月24日月曜日
249-20170724
何の調整もなく家族で並んでもらってそれがピタリと嵌まっていると、その家族らしい本当の家族写真が撮れたと感じる。
こんな写真を撮っていきたい。
今年の夏の撮影会も多くの方に参加していただいて、本当にありがとうございました。
2017年7月21日金曜日
248-20170721
まずは1年、まだまだ安定とは程遠いけれど...
僕たちの写真スタジオも一回りの季節を送ることができた。良かったー。
またもう1年、そして次の1年と子供の成長とともに迎えていきたい。
2年目、これからもよろしくお願いします。
2017年7月19日水曜日
247-20170719
こういう束の間の空気感、それをただまっすぐ撮る。
簡単そうで難しい、とても好きな写真が撮れました。
2017年7月14日金曜日
246-20170714
自分の写真の在り様に迷う時がある。
お気に入りの場所でのんびりして、シャッターを切ってみれば「ああ、このままでいいのかな」と安心できた。
周囲の活躍に心が焦っているのかもしれない、マイペースで好き勝手やろう。
2017年7月11日火曜日
245-20170711
娘が生まれて両親に放っておかれることが多くなった坊主、気晴らしになることを、
と海に連れていってみても娘がやんちゃで心配で、結局放っておかれる坊主。
ごめんよ。
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