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2014年10月23日木曜日

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w/ PowerShot G1 X

水平垂直、大好きです。
が、少し中心位置がずれている、惜しい。
あとはプラットフォームの光の中に人が居て、電車が入ってくる直前だと完璧なイメージ。
要するに全く要素が足りていない...が、好きなイメージです。

2014年10月14日火曜日

104-20141014


w/ PowerShot G1 X

坊主を学校まで迎えに行き、公園に行きたいということで海のそばにある公園へ。
台風が過ぎたばかりの強いそして秋の冷たい風は 肌寒く、失敗したかなとちょっとした後悔を抱きながら、
そんな寒さを紛らわすように坊主と手をつなぎてこてこと公園内を歩く。
思ったよりも広い公園で、 一番奥まで進んでみると果たしてどこかに行き着くのかなあと
好奇心で進んでいたところ、あった、海に繋がる道だ。
決して綺麗ではないでこぼことした砂浜を進み進み、拓けた場所への一歩手前、
海は少しの荒々しさと、そして遠くの大地には光が降っていた。
なかなかフォトジェニックな光景じゃないか、僕はぱちりと写真に収める。
偶然にこんなシーンに出会えたラッキー、そしてそれを撮ることができる特権、
本当に、最高の気分だ。

そうだな、G1 X markIIもしくはLeica X Varioが欲しいなあ。
しつこい。

2014年10月6日月曜日

103-20141006


w/ PowerShot G1 X

Leica M8が修理(保証対象)と相成り、G1Xを再び使っているのだけどなかなか面白い。
M8は個人的にISO感度が160程度しか使えない印象で、
それでもパチパチとやっていると夜分でも撮影できちゃうんだなあと知った。
そのあとで最近のカメラを使うと、手振れ補正も手伝ってなんでも撮れる気がしてくる。
G1Xのフィーリングも良く、明るい絞り値に捕われることなくG1X 2が気になってきたけれど、
それならばLeica X Varioが欲しいね、なんて思ってしまう。
買えませんが。

2014年10月4日土曜日

102-20141004


w/ PowerShot G1 X

2014年8月31日日曜日

2014年5月16日金曜日

070-20140516


ある日の愛すべき坊主。通いの歯医者さんでの一コマ。
ここは盛況でこんな風にはなかなかできません。

2014年2月25日火曜日

2014年1月19日日曜日

040-20140119




理由や意義など文章や建前は置いておいて。
とにかくいつでもそこに在るくらいに自然にカメラを携行し、
躊躇わず、当たり前のように、全てを撮り逃さないようにシャッターを切り、
忘れがちになってしまいそうな周囲の大切なものに近づいていきたい。
近くて面倒な気持ちになることもあるだろうけれど、今日の気持ちを忘れないように。

とにかく、撮らなければ。後悔しないように。
シャッターを切り続けよう。

2014年1月14日火曜日

039-20140114


クリスマス、サンタクロースがプレゼントしてくれたのは、
親の好みがちょっとだけ混じった「バギークロス」というキックボード。
なかなか不器用な我が家の坊主、上手く乗ることができずに割と早い段階で投げ出す素振り。
一ヶ月も欲しい気持ちを募らせ、
ついに手に入れたそれを容易く放ることができる淡白さ、ちょっとすごいねと思う。
しかしそれじゃいけない、僕たちはその一ヶ月間の彼をずっと見続けた、
とてもとても欲しくて、それをするすると乗りこなし、楽しさを手に入れたかった筈だ。
そこで、坊主とキックボードと散歩。
少しでも上達するように、そのスタイルでちょっとした散歩。
テクニックを一生懸命説明しても、それを介してはくれず逆に嫌になってしまうので
あまり介入はせずにただただ散歩に付き合ってもらう。
そうしていると少しは乗り進める感触が掴めてくるのではという期待を込めて、
だけど実際そういうものかもしれない、ご託を並べる必要はない、乗れればいいのだ。
そうして最近の坊主はちょっとだけ乗れている感が見え始めて、僕たちをわくわくさせる。

僕がその散歩の途中、さっとカメラを路傍に向けると、何故かキックボードを置いて
レンズの向けた先に走り出す坊主。そして直立不動。
さあさあ撮りなさいよ、ということだろうか。
仕方がないので撮った振りをしたり、
実際に坊主を含めて撮影し、終わったよと伝えて実際に撮りたかったシーンを撮る。
おいおい、と思っていたけれどそんな撮影もなんだか面白く感じてきた。

2014年1月6日月曜日

037-20140106


分かりづらいですが、Canon PowerShot G1 Xのメーカーロゴと機種名を
プラモデル用(!?)油性塗料黒く塗りつぶしてみた。
黒いボディに真っ白な文字はやはり最大のコントラストで目立っていたようで、
こうしてみるとしっとりとして落ち着きのある、主張しない僕好みのカメラになった。
ちょっとだけ、頭のラインがベッサみたいで良い感じ。
さあ、これで売ることはできない。こいつを使い倒すのみだ。

近くで見ると、若干粗が目立つ。
得意な人に教わりたい、そうすればメインのEOSもやってしまおうと思っている。

2014年1月5日日曜日

036-20140105


若松は二島散景。
何がトリガーになったのだろうか分からないのだけれどつい2・3日前からだろうか、
レンズの絞り機構を限界まで絞る撮影に興味を示し、そしてそれが楽しいことに気付く。
この日の前日は高専に通っていた時分の親しい友人と夜明けまで過ごしていた。
30歳という節目、ここらでそんな友人と一緒に写真を残しておきたいと思い、
ちいさな三脚を持って。カメラはCanon PowerShot G1 X。
小倉駅構内にて三脚を立てて何枚か写真を撮る、雰囲気は学生の時のそれと変わらない。
決して目を見張るような写真ではないけれど、これから先、時間が経過して
その写真をまた見る時、きっと笑顔になるだろう写真が撮れた。
夜明け、早い時間の電車に乗って帰宅する際にいつも見る景色を新しい視点で切り取る。
上写真の場所を通る度に足を止め、そして考えを巡らせパチりと写真を撮るのだけど
大した満足感を得られないまま、もやもやとした気持ちを抱え込んでいた。
画角が狭く写せるだろうかと思う28mm、誇張の少ない画角は気持ち良く情景を留め、
タイミング良く朝日が昇りはじめ空にグラデーションを描きだす、
建物の側面を意味ありげに仄かに照らす。
三脚に据えられたカメラを揺らしてしまわないように、静かにシャッターボタンを押す。
僕の感じていた情緒を幾分か写し込めたような気がする。

いつもと違う写真表現で撮影した路傍の花は、
妖艶とも言えそうなその質感を湛え、何かを強く訴える。
僕が今まで表現できなかった新たな空気感を覚えた。

2013年12月1日日曜日

028-20131201


結露、日差しの低い光、室内の暖かな空気、外の冷たい空気。
12月になりました。
冬も本番に近づいて、我が家も絶賛風邪気味な方がお一人。
僕と坊主も熱を出したけど。
布団の気持ちよさに負けずに、今年の残りの日々を精一杯元気出していきたい、と思う。
とりあえずは思う強さから。

2013年11月27日水曜日

027-20131127


鉛色の空を水面が写す、季節がもう少しで完全に冬になる。
ゆっくりと、光や空気が冬のそれに変わっていく。

TSUTAYAに併設してあるカフェドクリエでは、本を一冊持ち込んで読むことができる。
カメラ雑誌は買ってみると後悔することが多いので、
最近は読みたいと思ったときにこういった形で読む事が多い。
(出版社から見たらこのサービスはいいものなのかしら?)
加納満という写真家の雰囲気や捉え方が好きで、新しいカメラマガジンを楽しく読んだ。
実際に人間の見える世界、というのは考えることが度々あるけれど、
その意識をストイックにカメラに持ち込んでいることに感嘆した。うーむ、面白い。
内容は実際に読んでみてください、とても良い記事でした!

2013年11月20日水曜日

026-20131120


先日、用事で北九州は小倉の町を歩いていて出会った光景。
アーバンホテルかじまちの入り口より、雪だるま。
最近、スランプを抜けて新たな視界を手に入れたのだろうか、
G1Xが外歩きに絶妙にフィットする。楽しい。

2013年11月12日火曜日

025-20131111


仕事のraw現像作業の息抜きにプライベート写真のraw現像。
やっていること自体は一緒かもしれませんが、良い休憩になります。
さて、もうひと頑張り!

2013年10月22日火曜日

021-20131022


スランプ状態に陥ると、僕は「よし!」なんて思ってしまう。
僕の経験則でしかないのだけれど、スランプの後は自分の写真の何かが成長している。
今回も久しぶりにスランプを感じて、新しい自分に期待してしまう。
TOM HUNTER「THE WAY HOME」を見て、今回のスランプの突破口を見いだすが
どうやら今回は一筋縄ではいかなさそう。
長い時間をかけて自分を磨いてようやく脱することができそう、
そんなスランプ模様です。
しかし、だからこそ期待もしてしまいます。楽しみ。

そんなスランプ状態にありながら、次の可能性を覚えながら撮影した写真。
今日の遠賀川の模様です。

2013年10月5日土曜日

019-20131005


発売から約1年半、やや遅れましたがEOS 5D Mark IIIを購入。
すごく良いと聞いていましたがMark IIが十分に素晴らしい画質を提供してくれるうえ、

・連射をすることがない
・オートフォーカスは中央しか使わない(中央しか信頼できないことにも起因する)
・高感度の絵にも満足している

ということで、勿論欲しかったのですが価格的にも高くMark IIにも愛着があるので
あまり購入は考えてはいませんでした。
そんな折、EOS 6DというMark IIで不満だったオートフォーカスを満足する
機能的にあまり大差ないカメラが発表されそちらを購入。
しかし保存メディアがシングルカードスロットであることは、
写真データの紛失という点でやはり看過できない大きな問題。
人為的ミスによる紛失ならばそれは完全に自分の責任ですが、
機械的なトラブルで写真データを無くしてしまったなんて悔やんでも悔やみきれません。
今まで一度もそういったデータが壊れてしまうという最悪な自体はありませんでしたが、
これからも大丈夫とは限らない、購入したメディアが不良なんてこともあるかも。
そう考えるとちょっと金額がかかってもリスク回避策を採用するべき、
そしてデュアルカードスロットが装備されたEOS 5D Mark IIIというわけです。

とりあえずカメラの写真でも撮るかね!と、撮った写真が本日の写真。
G1Xで撮影、ちょっと100mm macroを取り出すのが面倒だったので...ズームでピっと。
まあ絞るわけだし、G1Xのポテンシャルを確認する意味でも、うん。
しかし改めて大型センサーを積んでることを再認識。
コンパクトだしAPSよりはセンサー小さいんだよね、じゃあ手持ちだしf/5.6でいいかな、
なんて設定してみると50mmレンズの先がボケている。
操作性はともかく色のトーンといい愛すべきカメラです、G1X。

2013年9月19日木曜日

016-20130919


三脚にカメラを据えて、長秒シャッターに設定して時間の流れを一瞬に留める。
時間の前後のない1枚の写真としてイメージがまとめられていますが、
写真をじっくり見てみると、この写真の中での時間の経過を感じます。
左に相方、カメラを構えて・ディスプレイを確認して。
右に僕と坊主、動き回っています。
川はゆったりとした流れでしょうか、そして吹く風に草葉が揺れている。

ちょっとふさぎ込んでしまった時、川や海に行って自然のままの流れを感じて、
不自然な流れになっているだろう心をリラックスさせる。
いつでも自然は優しく・時に厳しく、僕たちとは異なる雄大さでそこに在ります。

シャボン玉マッシーンを持っていったのですが、あまり坊主は興味ないようでした...

2013年9月10日火曜日

015-20130910


北九州は若松、合同庁舎より若松港を臨む。
窓や壁に映る光の反射に惹かれて。

相方にお願いしていたjeff ascough氏のインタビューの翻訳文を読んで、
もっと自分の心に忠実でいて写真を撮らないといけないと再認識。
そうです、僕はこんな写真が好きなんです。
光と場所、あとは人が加わりそこに物語が見えれば完璧でした。
が、すごく暑い一日で誰も通らない...

2013年8月22日木曜日

013-20130822


お知らせ。
本日より「PHOTO JAM」というタイトルの写真展示に参加させていただいています。
展示コンセプトに
「観る人の人生を変えるくらいの一枚に出逢ってほしい。」
とあり、ものすごいプレッシャーです^ ^;
とにかく自分のライフワークにキャプションを添えて、
それを踏まえて少しでも伝わればな、と写真を選び展示させていただきました。

周囲の皆様のパワーのある写真に圧倒されそうで戦々恐々です。
お暇のある方は是非、ご来場いただければ幸いです。
ちなみに僕は26日の10:00〜15:00に受付、ということで在廊しています。
よろしくお願いしますm(_ _ )m
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PHOTO JAM
8/22(木)-8/27(火)10:00-20:00 入場19:30迄
福岡アジア美術館交流ギャラリーB
>>http://faam.city.fukuoka.lg.jp/