2013年10月5日土曜日
019-20131005
発売から約1年半、やや遅れましたがEOS 5D Mark IIIを購入。
すごく良いと聞いていましたがMark IIが十分に素晴らしい画質を提供してくれるうえ、
・連射をすることがない
・オートフォーカスは中央しか使わない(中央しか信頼できないことにも起因する)
・高感度の絵にも満足している
ということで、勿論欲しかったのですが価格的にも高くMark IIにも愛着があるので
あまり購入は考えてはいませんでした。
そんな折、EOS 6DというMark IIで不満だったオートフォーカスを満足する
機能的にあまり大差ないカメラが発表されそちらを購入。
しかし保存メディアがシングルカードスロットであることは、
写真データの紛失という点でやはり看過できない大きな問題。
人為的ミスによる紛失ならばそれは完全に自分の責任ですが、
機械的なトラブルで写真データを無くしてしまったなんて悔やんでも悔やみきれません。
今まで一度もそういったデータが壊れてしまうという最悪な自体はありませんでしたが、
これからも大丈夫とは限らない、購入したメディアが不良なんてこともあるかも。
そう考えるとちょっと金額がかかってもリスク回避策を採用するべき、
そしてデュアルカードスロットが装備されたEOS 5D Mark IIIというわけです。
とりあえずカメラの写真でも撮るかね!と、撮った写真が本日の写真。
G1Xで撮影、ちょっと100mm macroを取り出すのが面倒だったので...ズームでピっと。
まあ絞るわけだし、G1Xのポテンシャルを確認する意味でも、うん。
しかし改めて大型センサーを積んでることを再認識。
コンパクトだしAPSよりはセンサー小さいんだよね、じゃあ手持ちだしf/5.6でいいかな、
なんて設定してみると50mmレンズの先がボケている。
操作性はともかく色のトーンといい愛すべきカメラです、G1X。
ラベル:
EOS5D3,
PowerShotG1X