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2021年7月26日月曜日

335-20210726


FUJIFILM楽しいなあ...

フルサイズの方がやっぱり画質は明らかによいのだけど(解像感と階調、色は除く)、プリントすることを考えれば正直わからないレベルになると思う。

あと、ソニーは映像がメインだからなのか機材の使用が何か目的を持って使うという感じ。対して富士フイルムはいつでも携行してシャッターを切れる、ライフワークとしてある感じ。こちらの方が性に合う。

そしてXF35mmが本当にいいんだよなー。sonnar55mmとloxia50mmは綺麗すぎる。
x-pro3がチラチラ目の前に浮かぶ。こわやこわや。

2017年7月11日火曜日

245-20170711


娘が生まれて両親に放っておかれることが多くなった坊主、気晴らしになることを、
と海に連れていってみても娘がやんちゃで心配で、結局放っておかれる坊主。
ごめんよ。

2017年7月8日土曜日

243-20170708


若松区あるある。
高塔山公園の展望台より眺める景色をぱちり。
日本夜景遺産というものに登録されているみたい、いつの間にか案内板とかいろいろあった。

2016年7月12日火曜日

228-20160712


いつの間にか3年に一度の巡礼をすることになっている植田正治写真美術館。
自分の原初の写真への気持ちを忘れないように、と。
娘さまは今年、初めての訪問。
親切に恵まれて、ゆったりとした時間の中、愉しむことができました。
となればよかったのだけど、娘が喜びの雄叫びをあげる・走る、
美術館という場所においてとてもゆっくりできるような心持ちではなかったね。

また、3年後。
少しはゆっくり観れるかなあ。

2016年2月6日土曜日

2015年12月16日水曜日

2015年11月7日土曜日

188-20151107


壱岐島に撮影で赴いたのだけど、とても素敵な島で心が洗われた。
一番心地よかったのは、音の少なさ。
僕の普段の生活は雑多な音に囲まれて暮らしているようで、
それが心をちくちくと狭めているのかもしれない、なんて思う。
今度、家族を連れていきたいね。

2015年10月3日土曜日

2015年8月31日月曜日

2015年8月18日火曜日

175-20150818


同じ景色を連日見ていると、今日という日の空の美しさ、その希少さを痛感する。
カメラを持って間に合うようにと、久しぶりに8割程度の本気さで走ったような気がする。
(ちなみにそれ以上の気概で走ると高い確率で足をくじく、年を重ねるとはそういうことなのか)
--
ビオゴンが修理中につき、手持ち無沙汰でノクトンの35mmF1.2(旧型)を購入してみた。
確かにずっしりと重いが、デザインは僕好みで、そして何よりやっぱり1.2という開放値は色々な可能性を提示してくれる。
何事もトレードオフの関係が成り立つと思う、何かを得ようとすれば何かが損なわれる。
ノクトンによる様々な撮影における幅の広さの可能性は、同時に機動性を損なう一因となる。
さてコンパクトで適度なバランス感のあるビオゴンが良いか、1.2のノクトンが良いか。
もちろん写りの好みも関わってくるとは思うのだけど。

2014年12月26日金曜日

124-20141226


w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

遠くに見えるのはお寺だろうか、立ち昇る煙や家々の屋根の反射がすごく目を惹いた。
心地よい、生活の美しさを覚えた。

2014年12月19日金曜日

122-20141219


w/ Leica M8 + Biogon T* 2/35

風は冷たく強く、防寒はまちまちで九州とはいえ日本海側の凍える寒さではあったけれど、
悪天候が続く毎日の合間の晴れ模様は、本当に美しい光と空気の透明感を与えてくれる。

透明感を演出するために露出をオーバーめに振っているのだけれど、
そうすることで絵が破綻しないレンズの描写力に驚愕しています。
今までは表現できなかったレンズが与えてくれた新しい絵です。

2014年11月5日水曜日

109-20141105


Scene of Kitakyushu city - Sediments. w/ Leica M8

2014年10月14日火曜日

104-20141014


w/ PowerShot G1 X

坊主を学校まで迎えに行き、公園に行きたいということで海のそばにある公園へ。
台風が過ぎたばかりの強いそして秋の冷たい風は 肌寒く、失敗したかなとちょっとした後悔を抱きながら、
そんな寒さを紛らわすように坊主と手をつなぎてこてこと公園内を歩く。
思ったよりも広い公園で、 一番奥まで進んでみると果たしてどこかに行き着くのかなあと
好奇心で進んでいたところ、あった、海に繋がる道だ。
決して綺麗ではないでこぼことした砂浜を進み進み、拓けた場所への一歩手前、
海は少しの荒々しさと、そして遠くの大地には光が降っていた。
なかなかフォトジェニックな光景じゃないか、僕はぱちりと写真に収める。
偶然にこんなシーンに出会えたラッキー、そしてそれを撮ることができる特権、
本当に、最高の気分だ。

そうだな、G1 X markIIもしくはLeica X Varioが欲しいなあ。
しつこい。

2014年10月6日月曜日

103-20141006


w/ PowerShot G1 X

Leica M8が修理(保証対象)と相成り、G1Xを再び使っているのだけどなかなか面白い。
M8は個人的にISO感度が160程度しか使えない印象で、
それでもパチパチとやっていると夜分でも撮影できちゃうんだなあと知った。
そのあとで最近のカメラを使うと、手振れ補正も手伝ってなんでも撮れる気がしてくる。
G1Xのフィーリングも良く、明るい絞り値に捕われることなくG1X 2が気になってきたけれど、
それならばLeica X Varioが欲しいね、なんて思ってしまう。
買えませんが。

2014年8月19日火曜日

092-20140819


Blue moment - Sediments. w/ Leica M8

ようやくインターネットが開通、正確には開通していませんが。
レンタルのWi-Fiルーターで事なきを得ました。
(我が家は回線の問題でネット開通は2・3ヶ月後になる模様です)

間接的(?)にこそインターネットに触れることができていましたが、
ここひと月、インターネットから離れていたので、何をすれば良いのか分からない。
とりあえずマップカメラでも覗こうかな。

2014年7月28日月曜日

090-20140728


precipitated Blue - Sediments. w/ Leica M8

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月の真ん中頃に引っ越し、思うように進まない片付けにやれやれです。
ネット開通も来月の中旬とのこと、約一月のインターネットなし生活(自宅)ですが、
何故か思ったよりゆっくりと時間がとれない。
なんでかな?なんて思っていると相方いわく息子とイチャイチャしている時間が
圧倒的に増えたとのこと。
自分では気付かなかったなあ。
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職場の裏のホールでは週末に時々イベントが行われている、
最近、頻繁に行われているのがコスプレ撮影会。
横を通り過ぎる度に機材を見ていると、エントリーモデルが圧倒的に多いのだけど、
羨ましくなるようなカメラとレンズでパチパチとやっている。楽しそう。
こういう楽しい写真、というのも大好きです。
あと、こういうアイテムを使っていてものすごく参考になった。欲しい!

http://www.amazon.co.jp/dp/B00LN55BMI/ref=wl_it_dp_o_pC_nS_ttl?_encoding=UTF8&colid=2IF4JUV16F19G&coliid=I39H3I2A237SQ5

2014年6月25日水曜日

085-20140625


Hydrangea - Sediments. w/ Leica M8

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M8を手に入れてから、自分の好きな雰囲気を撮り含めることができるように感じる。
この光の澱のような空気を僕はとても好んでいるのだけど、それを表現することができず、
どうしたものか、やれやれと仕方なく通り過ぎていた。
しかしそうではなくなった今、日常のあれこれに気持ちが散漫としてしまい、
集中を欠いてしまっています。いや、楽しい。

2014年3月19日水曜日

056-20140319


北九州市若松区。
洞海湾を間に置いて、お隣の戸畑区とは若戸トンネルと若戸大橋で繋がる。
若戸トンネルはつい最近と言っても差し支えはないだろう、つい最近建築されたものであるが、
対して若戸大橋はなんとまあ、びっくりすることに1962年に開通している。
半世紀もこの場所に在ったということ、それが意味することを考えてみると、
人間の人生の長さをざっくりと見積もり、過ごした時間・記憶の濃淡などを加味すれば
この建築物は当たり前にそこに在る景色である、そう言っていいんじゃないだろうか。
そう意識してみるとなかなかに感慨深いね。
だけど現実的に実際的に利用愛用される若戸大橋は、
そんなランドマーク的で象徴的な意味よりも、随分と生活感に溢れていて
ただいま使っている洗濯機と変わらないような、そんな意識の位置づけにあるように思う。
なのでこの写真もとても現実的で実際的な写真です。
なんだけど、もしも新しい洗濯機を迎えるように、若戸大橋が失われてしまう時が来れば、
人に依ってはこの写真が感慨深い感情をよりリアルにしてくれることだろう。

2014年3月13日木曜日