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2014年5月8日木曜日

067-20140508


今朝の折尾駅構内。
若松線から鹿児島本線へ。
改装中で見る度にうんざりする鉄板に囲まれた通路を無感情に行き交う人々。
その情景には主観も客観もなく、なんだか変な話だがほんの少しだけ神がかって見える。

2014年5月5日月曜日

2014年4月24日木曜日

2014年4月1日火曜日

059-20140401


つい先日、最後の一桁の年齢に達した坊主。
家族でお出かけがてら、そんな彼のポートレイト。
そういえば最近は以前よりも彼にカメラを向けることが減ってきていて、
ちいさな変化に気付いていなかったのかもしれない。
少しだけ子どもっぽさが抜けている気がする。
とは言っても、まだまだ可愛い。もう少しだけ、僕に甘えていて欲しいと思う。

家族一緒に歩く小路、帰りは疲れたのだろうか背におぶさり、それを純粋に楽しんでくれている。
きっとこの時間はもうすぐ終わる。
今は億劫に感じることもあるけれど、こうやって一人の時間に考え耽ると我ながら素敵な時間だ、記憶だ。
日々の慌ただしさに翻弄され見失いがちになるけれど、一つ一つを噛み締めたい。


2014年3月25日火曜日

2014年3月19日水曜日

056-20140319


北九州市若松区。
洞海湾を間に置いて、お隣の戸畑区とは若戸トンネルと若戸大橋で繋がる。
若戸トンネルはつい最近と言っても差し支えはないだろう、つい最近建築されたものであるが、
対して若戸大橋はなんとまあ、びっくりすることに1962年に開通している。
半世紀もこの場所に在ったということ、それが意味することを考えてみると、
人間の人生の長さをざっくりと見積もり、過ごした時間・記憶の濃淡などを加味すれば
この建築物は当たり前にそこに在る景色である、そう言っていいんじゃないだろうか。
そう意識してみるとなかなかに感慨深いね。
だけど現実的に実際的に利用愛用される若戸大橋は、
そんなランドマーク的で象徴的な意味よりも、随分と生活感に溢れていて
ただいま使っている洗濯機と変わらないような、そんな意識の位置づけにあるように思う。
なのでこの写真もとても現実的で実際的な写真です。
なんだけど、もしも新しい洗濯機を迎えるように、若戸大橋が失われてしまう時が来れば、
人に依ってはこの写真が感慨深い感情をよりリアルにしてくれることだろう。

2014年3月13日木曜日

2014年3月11日火曜日

2014年3月10日月曜日

053-20140310


午前9時頃の下関駅構内。
ゆったりとした時間、僕は山陽本線へと乗り継ぐ。
下関〜小倉間の電車って何線っていうのが正しいのですかね?詳しくなくて。
ただの接続線みたいな感じなのでしょうか、あまり利用しない僕は多いに混乱しました。
とりあえず下関から小倉駅、以上。後は乗り換えましょうで理解しました。ふう。