2013年11月27日水曜日

027-20131127


鉛色の空を水面が写す、季節がもう少しで完全に冬になる。
ゆっくりと、光や空気が冬のそれに変わっていく。

TSUTAYAに併設してあるカフェドクリエでは、本を一冊持ち込んで読むことができる。
カメラ雑誌は買ってみると後悔することが多いので、
最近は読みたいと思ったときにこういった形で読む事が多い。
(出版社から見たらこのサービスはいいものなのかしら?)
加納満という写真家の雰囲気や捉え方が好きで、新しいカメラマガジンを楽しく読んだ。
実際に人間の見える世界、というのは考えることが度々あるけれど、
その意識をストイックにカメラに持ち込んでいることに感嘆した。うーむ、面白い。
内容は実際に読んでみてください、とても良い記事でした!