2015年7月20日月曜日

172-20150720


久しぶりに見る姿にあっと言う間の時間を感じる。
腕や身体、全てが繊細さを覚える程に細くて、簡単に壊れてしまいそうでドキドキした。
ちょっと鼻が詰まって、呼吸に苦しさが垣間見える様に心臓がキュッとなる苦しい思いをした。
今もまだ危うさを感じる部分もあるけれど、ハムにそっくりだねと笑えるほどにぷくぷくと太り、笑顔から生のエネルギーを分けてもらえる。
また、あっと言う間に親離れする頃にまでなってしまうのだろうか。
日々を緩慢に無感情に過ごさず、集中力を持って時間を愉しみたいね。
疲れちゃうかもしれないけれど、絶対に素敵な時間だと思う。
ゆっくりするのはその後でいいかもしれない。