2014年2月2日日曜日

043-20140202


親の散歩とキックボードと。
僕が何かを見つけ、立ち止まる度にやれやれといった様子まではいかないが、
立ち止まり僕がパチリとやるのを待っている。
最近のある出来事から、いつでも写真を撮っていたいという思いは僕の中で強くなり、
そのためにはどうするかをうーんと考えてみた。
システムの小ささ、というのはとてもとても重要な要素なんだと改めて気付く。
簡単な説明だが、カメラを持っていないと撮る撮らない以前の問題なのだ。
そして小さいシステムはカメラを持つという行為を多いに後押しする。
「EF40mm F2.8 STM」
パンケーキレンズと呼ばれるほど薄くコンパクトなレンズ、これはいいかもしれない。
しかし安いとはいえ2万円に近い値段、加えて40mmという慣れない焦点距離。
やっぱりもう少しお金を出して高級コンパクトカメラの選択がいいんじゃないかな、
という思いを抱いていたけれど、どうやらキャッシュバック対象じゃないか。
(しかも¥3,000じゃなくて¥5,000だ、この値段で)
試してみる価値はありそうだな。

本日の光がそう見せたのだろうか、トーンは濃厚で暖かい感じ。
やはり40mmという焦点距離は50mmのようで35mmのようでもある、
ちょっと慣れないが問題を感じるほどではないので、
この機会に40mmを身体に覚えたい。