2016年2月17日水曜日

212-20160217



直当て1灯+和紙ディフューザー。
背景との明るさ・その人らしさを感じる空間バランスを意識しながら、撮影。
会話をしている時にらしさを感じて、今シャッターを切れたらすごく良いポートレイトになるなあ、と思いながらもその時には切れず、その後に撮らせていただいたカット。
しかし良いものは良い。
ポートレイト撮影はこちらの技術は当たり前にあることが前提で、その上で撮らせていただいていると感じる。被写体のパワーを取り込んでいる。
被写体の魅力をただ、僕が捉えさせてもらっている、出会いに感謝です。