----20161230

若松の高塔山公園の近く、音楽堂の裏側にベラミ山荘という不思議なスポットがある。

本日はそちらで年末ガレージセール、家族で赴いて物色というなかなか幸福な時間。

スタジオに置くちょっとした棚をお安くゲット、華やぐね。

----20161228

カメラマン仲間のRockfield氏、来店。

某オンラインカメラショップで24mmと50mmの単焦点レンズを目の前でポチリ。

羨ましい... 

----20161225

宗教に関係なく、幸せな日を幸せに過ごすことはとても素敵なことだ。

僕一人だとそんなことを忘れがちだけど、家族がいると気付かせてくれる。

ところで動物は火が苦手と聞いていたのだけど？

----20161221

馴染みの薄い新しい機材、そのレスポンスを指や身体へ染み込ませようと日夜ベタベタ触っております。

そんな中、坊主のポートレイト。

親バカ承知なんだけど、この子は本当にドキッとするような表情と線を持ってるね。

----20161216

若松区散景。
北九州市若松区にスタジオを構えて、まだまだこの土地のことを全くと言ってよいほど知らない。とりあえず若松キャベツは絶品です。

----20161215

CからNへ、メインとなる機材を変更。
持っているレンズやカメラで撮れる写真のイメージが変わってくる、自身の撮影の幅を広げるためにええいっ、と思い切って。
早速、テスト撮影に付き合わされる猫。

240-20161120

立派に育っている。
だけれど、ただ今はとても元気なんだけど、猫白血病ウイルスに侵されているとのこと。
３年以内に８０パーセントの確率で亡くなると聞いて、こんなに元気なのにそんなことがあるのかね、と実感がなく驚いている。
実感はないけれども、「死」という概念がこの子を撮る度に、メタファーとして一つ一つの写真に付随する。この１枚１枚はとても大切で貴重な瞬間なんだな、と。
就寝の時に、僕の顔の横で丸まって眠るこの子との日々の感情を、きっとこれらの写真が記録してくれている。